■2008年度イベント情報
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2008国際親善空手道選手権大会|4月5,6日|千葉幕張メッセ
昨年の第9回世界大会の余韻
が未だ残る中、国際親善大会が4月5,6日の二日間に渡って盛大に開催されました。国際青少年大会、女子世界大会、壮年国際大会、国際型競技大会の4大会において世界20カ国より合計1610名の極真戦士が集結しました。今回で7回目を数える世界女子選手権大会では三階級全てをロシアが
制覇する結果となりました。女子軽量級では前々回チャンピオンのロシア支部エレーナ・ヴォロビヨーヴァが優勝を果たし王者に返り咲きました。また関西地区でも馴染みの深い奈良支部の伊藤観世選手が準優勝を果たし日本代表として意地を見せてくれました。軽量級では日本チームが3人の入賞者を輩出し健闘が光りましたが、中・重量級ではロシア・ポーランドといった東欧諸国が上位を独占しました。
国際型競技大会では尼崎道場所属の橋将太初段が見事優勝の栄冠に輝きました。そして少年少女の部では中村道場からもたくさんの入賞者を輩出しました。道場での稽古を通して、選手の頑張り、先生方の粘り強い指導、道場生の応援、そして保護者の方々のサポートが一体となったことが結果に繋がったと言えます。また惜しくも
入賞を逃してしまった選手達も貴重な経験を得たことに変わりはなく、この敗戦を糧に次の大会に向けての更なる精進が期待されます。また男子13−14歳55KG以下級では神戸北道場所属の紅田和馬初段が3位入賞を果たしました。昨年、12歳のクラスで優勝した同選手ですが、今回の中学生の部での国際大会入賞は更なる自信に繋がったはずです。
男子15−17歳の各クラスではロシア勢の躍進が目立ちました。特に一般部(18歳以上)に最も近い16−17歳の各ウェイトクラスでは総入賞者12人中9名がロシア支部に占められる結果となりました。ロシアの国際舞台における活躍は90年代後半にその片鱗を見せ始めました。当初
ロシアは日本より多数の指導員や選手を招待しセミナーや大会を通じて日本の技術を修得することに努力を惜しみませんでした。またポーランドを始めとするヨーロッパ諸国との頻繁な大会交流を展開。そういった学習意欲の深さとロシア人特有の骨格と精神力の強さが長い時間をかけ熟成されました。その結果がここ数年の同国躍進に表れています。昨年の世界大会以来、組手の強さにおいて後塵を拝する日本勢の更なる奮起が期待されます。
大会公式結果は東京総本部の英語版に掲載されています。また大会の模様を伝える写真がヨーロッパ連盟に掲載中です。
東京総本部 International
Karate Friendship in 2008
国際空手道連盟極真会館ヨーロッパ連盟
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