極真空手師範紹介道場沿革入門案内兵庫県各道場大阪南各道場イベント情報指導員リスト問い合わせ

 

 

 

 

交拳知愛

2008年5月20日 理想のスパーリングパートナー?

毎年ゴールデンウィーク期間中に「世界コンピューター将棋選手権大会」が千葉県の「かずさアーク」という場所で開催されています。人工知能の開発の一環として80年代に研究が始められたといわれるコンピューター将棋ですが、20年以上が過ぎた現在、長足の進歩を成し遂げています。上記大会においては優勝した「激指」というソフトがアマ名人2名に対し勝利を収めました。

コンピューターVS人間という構図において、研究者達はプロ棋士を打ち負かすことを命題に掲げています。既にチェスの世界では1997年にIBMの「ディープブルー」が当時のチェス世界チャンピオンに勝利しています。

チェスと違い、持ち駒を再利用できる将棋では全局面数が正に天文学的数字となり、その全てに対応するためにはより高度なプログラムが要求されます。そのため現状ではプロ棋士の牙城はまだ崩せていません。しかしそれも時間の問題で研究者の間では10年から20年の間に目的は達成される予測を立てています。

人工知能とは広範囲を網羅するコンピュータ用語ですが、既に私達の身の回りで実用化が進められています。そのうち格闘技界にも利用されるのではないでしょうか。対戦相手のビデオを何試合か見せ、その攻撃パターンを瞬時にプログラム化し仮想敵としての機能を果たすロボットが出現する日もそう遠くはないかもしれません。実現すれば理想のスパーリングパートナーとなってくれるはずです。

夢物語ですが、人類の叡智は常にその夢を達成してきました。22世紀にはロボットを相手に組手稽古をする選手を想像しても突飛だとは思われません。■


注)中村道場という一団体に掲載されるコラムであるため私的な題材や意見は極力避け、一般的な内容に的を広げてあります。しかし文章作成上、全ての主観を取り除くことは不可能であることもご理解下さい。上記の文章内で不快な気分を持たれた方は、このコラム蘭はあくまでHP係りが提供しているものであり中村道場全体の意見を代表しているものではない、ということをご理解ください。

< 前に戻るトップ次を読む >

 

© Copyrights 2008 IKO Hyogo South Osaka Branch Nakamura Dojo, All Rights Reserved
当HPに掲載されている写真・画像の無断複製、転載を固く禁じます。支部内分支部道場HPへの写真・画像複製転載希望の方は事前に
当HP管理人に必ずメールにてお知らせ下さい。ご協力宜しく御願い致します。
中村道場HP係りメール